継続力

IT系サラリーマンが、書籍や講座から学んだこと、効果があった勉強方法を紹介します。

2021-01-01から1年間の記事一覧

日経コンピュータ 2021年12月9日号 〜すれ違うオープンイノベーション〜

表紙は、「すれ違うオープンイノベーション 大企業の勘違いにはもうこりごり」です。 大企業とスタートアップが協業し、イノベーションを起こすために、どういった心構え、態度で協業するべきか紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテ…

日経コンピュータ 2021年11月25日号 〜本番 ノーコード/ローコード開発〜

表紙は、「本番 ノーコード/ローコード開発 JALやJR東日本が活用、誰もがシステムを描ける時代に」です。 ノーコード/ローコード開発の具体的な事例が多く紹介されていました。数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残ったテーマ…

日経コンピュータ 2021年11月11日号 〜DX推進の鍵、リスキリング〜

表紙は、「DX推進の鍵、リスキリング 社員教育でデジタル活用の扉を開く」です。 ユーザー企業やIT大手のリスキリングの状況が紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残ったテーマ① IT大手もリスキリングを…

日経コンピュータ 2021年10月28日号 〜デジタル庁 その理想と課題〜

表紙は、「デジタル庁 その理想と課題」です。 デジタル庁の人事のいきさつや、役割等が幅広く紹介されていました。また、企業のデジタル化に向けた取り組みとして、ANAやJR東日本の事例が紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマ…

日経コンピュータ 2021年10月14日号 〜特集 内製の極意 DX巧者はゼロから組織をつくる〜

表紙は、「特集 内製の極意 DX巧者はゼロから組織をつくる」です。 今流行りの内製化の極意の他、IEサポート終了といった喫緊の課題等、今知っておくべき記事が多く紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残…

日経コンピュータ 2021年9月30日号 〜特集 地銀の反転攻勢 勘定系システムの変革進む〜

表紙は、「特集 地銀の反転攻勢 勘定系システムの変革進む」です。 大規模システムの代名詞ともいえる地銀システムの今後の方向性や、ベンダーのシェアがわかる記事が紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に…

日経コンピュータ 2021年9月16日号 〜特集 MS&AD「3つのD」〜

表紙は、「特集 MS&AD「3つのD 損保のリスクにデジタルで備える」です。 MS&ADにおけるデジタル化の実例が多く紹介されており、守りの印象があった保険業会の印象が大きく変わりました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残…

日経コンピュータ 2021年9月2日号 〜特集 ウィズコロナが勝敗を分ける〜

表紙は、「特集 ウィズコロナが勝敗を分ける 詳報、第26回顧客満足度調査」です。 サービス、ハード、ソフト等の顧客満足度のランキングの他、クラウド移行に対する大手3社の施策が紹介されていました。数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介し…

日経コンピュータ 2021年8月19日号 〜特集 組織の枠超える「共創DX」〜

表紙は、「特集 組織の枠超える「共創DX」 DX銘柄2021の企業に見る新潮流」です。 どのような姿勢でDXに取り組んでいる企業が、経済産業省と東京証券取引所が選定した「DX銘柄2021」に選出されているかが分かりました。また、アジャイル開発案件契約時の注意…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 8月号  〜Hybrid Work〜

表紙は、「Hybrid Workハイブリッドワーク」です。 コロナ禍により一気に広まったテレワークと、オフィスでの勤務が混在する社会において、マネージャが意識すべきことが紹介されていました。また、中国とどう向き合うかという特集も組まれていました。数あ…

日経コンピュータ 2021年8月5日号 〜特集 みずほ銀行 2021年システム障害〜

表紙は、「みずほ銀行 2021年システム障害 変わらぬ組織の病」です。 今回はみずほ銀行のシステム障害に関する詳細な分析が紹介されていました。自社システムは大丈夫かを考える良い機会になりますので、是非読んでみてください。 数ある記事の中から、私が…

日経コンピュータ 2021年7月22日号 〜特集 SOMPO、6万人で挑むDX〜

表紙は、「SOMPO、6万人で挑むDX 技術とデータで成す「脱保険」」です。 今回はみずほのMINORIプロジェクトには及ばないものの、推定2000億程度の投資額とされているSOMPOシステムの再構築プロジェクトが紹介されていました。超大規模プロジェクトだけあって…

日経コンピュータ 2021年7月8日号 〜特集 「DXのエンジン」を作ろう〜

表紙は、「「DXのエンジン」を作ろう 先進9社に見る次世代IT基盤」です。 東京海上日動火災保険や三越伊勢丹などのDXが進んでいる9社のIT基盤が紹介されていました。クラウドサービスの多様なツールを組み合わせて構成されており、クラウドサービスの勉強が…

日経コンピュータ 2021年6月24日号 〜特集 残り1年、人ごとではない「脱クッキー」〜

表紙は、「残り1年、人ごとではない「脱クッキー」 グーグル・アップルが先導する未来」です。昨今様々なWEBサイトで同意を求められるようになったクッキーの提供可否に関して背景を知ることができる記事が紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 7月号  〜バーンアウトの処方箋〜

表紙は、「熱意や使命感に満ちた人を潰さない バーンアウトの処方箋」です。コロナ禍により、過酷な労働を強いられている医療従事者や、テレワークにより仕事とプライベートの切り替えが不明確になったビジネスマン等に、バーンアウトの症状が多く見られてい…

日経コンピュータ 2021年6月10日号 〜特集 紙をなくそう 異次元の業務効率化へ〜

表紙は、「紙をなくそう 異次元の業務効率化へ」です。政府主導のシステム開発や、ペーパーレスによる業務効率化の例等が紹介されていました。数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残ったテーマ① 三井住友フィナンシャルグルー…

日経コンピュータ 2021年5月27日号 〜特集 ジョブ型IT人材の光と影〜

表紙は、「ジョブ型IT人材の光と影 脱・日本型、デジタル組織の体質改善へ」です。DX推進に向けて各社でジョブ型の採用が進んでいるというテーマが紹介されていました。本号では、その他に、あまり馴染みのない最新トレンドが多く紹介されていました。 数あ…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 6月号  〜変わる営業〜

表紙は、「変わる営業」です。コロナ禍により顧客を取り巻く環境が激変し、購買プロセスにも大きな変化をもたらしています。そうした変化に営業はどのように対応していくべきかというのが今回のテーマです。変わる営業といいつつ、営業の本質を考えると、実…

日経コンピュータ 2021年5月13日号 〜特集 デジタル就活新時代 22年新卒のニューノーマル採用〜

表紙は、「デジタル就活新時代 22年新卒のニューノーマル採用」です。 今年度もコロナが常態化してしまっていることから、オンラインを最大限活用した就活が一般的になってきているという記事が紹介されていました。その他、企業のシステム開発の動向や、新…

【書評】堀江貴文「これからを稼ごう」 〜仮想通貨の成り立ちとこれからの生き方を紹介〜

本書は、単に仮想通貨で一攫千金を目指そうという本ではありません。本書では、通貨の成り立ち、仮想通貨が生まれた経緯や使われている技術を順をおって説明してくれています。その上で、これからの世の中で豊かに生活するための生き方を紹介してくれていま…

日経コンピュータ 2021年4月29日号 〜特集 SIの新鉱脈 事業大手は変われるか〜

表紙は、「特集 SIの新鉱脈 事業大手は変われるか」です。ユーザー企業主導のDX案件が増えることにより、従来型のSI事業が先細りになるだろうということが本号の主題です。従来型のSI事業の他にDX案件を取りにいくために、DX案件に関する知識を深められる記…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 5月号  〜競争と協調 ゲームのルールを書き換える〜

表紙は、「競争と協調 ゲームのルールを書き換える」です。 同じサービスを提供する会社が溢れる世の中において、競合他社に敗れないようするために、どのような場合に協調すべきかが紹介されていました。自社のサービス単独で成長するか、他社と協調するか…

【書評】堀江貴文「非常識に生きる」 〜ホリエモン流の常識を紹介〜

過去の慣習にとらわれて、世の中の人が否定しずらい常識を、ホリエモンがぶった切ってくれる本です。本書を読むと、お金、時間を何に使うべきかが見えてきます。また、ホリエモンに対する印象も良い意味で変わるのではないでしょうか。モチベーションが上が…

日経コンピュータ 2021年4月15日号 〜特集 10年で一変 バックアップの新常識〜

表紙は、「特集 10年で一変 バックアップの新常識」です。バックアップ技術の最新トレンドや副業の広がりに関する記事が紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残ったテーマ① 副業によるキャリア開発 印象に…

日経コンピュータ 2021年4月1日号 〜特集 東京海上、正攻法のDX〜

表紙は、「特集 東京海上、正攻法のDX グローバルとアジャイル、両輪で損害保険の先へ」です。 IT巧者として有名な東京海上日動のDXに対する取り組みが紹介されていました。DXを試行している多くの企業に有用な情報だと思います。数ある記事の中から、私が印…

日経コンピュータ 2021年3月18日号 〜特集 BCP、いま見直しの時〜

表紙は、「特集 BCP、いま見直しの時 障害・事故、災害やパンデミックに備えはあるか」です。 今回の号では、みずほ銀行のシステム障害の原因が紹介されていました。そして、このみずほ銀行や昨年の東証の障害等、社会インフラを担う業務の継続性が揺らいで…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 4月号  〜イノベーションの法則〜

表紙は、「イノベーションの法則」です。 昨今のGAFAMの目覚ましい成長を受けて、テクノロジーによるイノベーションを期待し、模倣する企業も増えているのではないでしょうか。本号では、アップル、ファーストリテイリング、ネスレにおけるイノベーションの…

日経コンピュータ 2021年3月4日号 〜特集 災害対策ITはここまで来た〜

表紙は、「特集 東日本大震災から10年 災害対策ITはここまで来た」です。 今回の号では、ITを活用した高度な災害対策や、給与デジタル払い等の最新トレンドが紹介されていました。 数ある記事の中から、私が印象に残ったテーマを紹介します。 印象に残ったテ…

日経コンピュータ 2021年2月18日号 〜特集 新しい働き方への道〜

表紙は、「特集 新しい働き方への道 対話創出とデジタル化に活路」です。 今回は、様々なツールを活用した業務改善の事例が多く紹介されていました。その他、負の資産としてよく取り上げられるCOBOL資産に対する取り組み等も紹介されていました。 数ある記事…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 3月号  〜人を活かすマネジメント〜

表紙は、「人を活かすマネジメント」です。 AIの台頭により人の管理が容易になってきた世の中だからかもしれませんが、人の力を最大限発揮させるためには、徹底した管理と人間味を残した管理のどちらが良いか?ということが今回のテーマです。同じような疑問…