継続力

IT系サラリーマンが、書籍や講座から学んだこと、効果があった勉強方法を紹介します。

書評-洋書

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「Memories of Midnight(明け方の夢)」

「シドニィ・シェルダン」の「The Other Side of Midnight(真夜中は別の顔)」の続編です。本作(Memories of Midnight(明け方の夢))では、前作にも登場した冷徹な大富豪コンスタンティン・デミリスと、前作で亡くなったと思われていたキャサリンが登場…

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「The Other Side of Midnight(真夜中は別の顔)」

ギネスブックに載るほどのベストセラーを連発していた作家「シドニィ・シェルダン」の本です。 「シドニィ・シェルダン」の本は、基本的にはどの本もストーリーが明快でサクサク読み進められます。 ただし、本書は、シーンが目まぐるしく変わり、登場人物も…

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「Rage of Angels (天使の自立)」

ギネスブックに載るほどのベストセラーを連発していた作家「シドニィ・シェルダン」の本です。「シドニィ・シェルダン」の本は、どの本もストーリーが明快でサクサク読み進められます。 本書「Rage of Angels (天使の自立)」では、新米弁護士「ジェニファ…

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「Morning, Noon & Night (遺産)」

ギネスブックに載るほどのベストセラーを連発していた作家「シドニィ・シェルダン」の本です。 Master of the Game(ゲームの達人)ほど有名ではないと思いますが、非常に面白くて良い本です。 テンポが良く、あっという間に読み終わりました。 Master of th…

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「Master of the Game(ゲームの達人)」

「Master of the Game(ゲームの達人)」は、 アメリカで映画化、ドラマ化され、日本でもドラマ化されたほどの人気作です。 長編ですが、先の読めない展開に、きっとハラハラドキドキすると思います。 英語の長編にチャレンジしてみたい方の一冊目としてオス…

【書評】【洋書】ルイス・サッカー(Louis Sachar)「穴 Holes」

本書は、過去に多数の賞を受賞した傑作です。 不運にも穴を掘る懲罰を受けた主人公の話ですが、 穴掘りや周囲の少年達との関わりの中で、心身ともに成長していく姿 主人公の家系に代々引き継がれてきた運命が、物語の中で回収されていくストーリー展開 等、…

【書評】【洋書】村上春樹「Norwegian Wood(ノルウェイの森)」

日本を代表する作家「村上春樹」氏の「ノルウェイの森」の英語版です。 日本語版の「ノルウェイの森」は読んだことがある方も多いのではないでしょうか。 松山ケンイチ主演で映画化もされた「村上春樹氏の代表作」です。 英語版の単語数は「12万語程度」と、…

【書評】【洋書】星新一「The Whimsical Robot」(星新一ショートショートコレクションVol.2 英語版)

「A Well-Kept Life」に引き続き、 また星新一の本をチョイスしました。 ショートショートというジャンル自体、一話一話が短くテンポが良く読みやすいです。 本書は、「A Well-Kept Life」よりも一話一話が短く、読みやすいです。 洋書の入門としては、「A W…

【書評】【洋書】星新一「A Well-Kept Life」(ショートショートコレクションVol.1 英語版)

ショートショートというジャンルをご存知ですか? 小説の中でも特に短い作品のことを指します。 本書には、全17編が収録されています。 1話あたり、20分程度で読み終わる短いものもあります。 英語だとなかなか集中力が続かないという方にも、一話一話が非常…