継続力

IT系サラリーマンが、書籍や講座から学んだこと、効果があった勉強方法を紹介します。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【書評】日経コンピュータ 2020年2月20日号 〜ハッピーか? AI格付け社会 「信用スコア」の光と影〜

表紙は、「ハッピーか? AI格付け社会 「信用スコア」の光と影」です。 LINE Score(ラインスコア)等の、AIによるスコアリングサービスの技術的な説明や実用例が紹介されています。 また、ユーザ企業における、システム部門の力を高める活動例も紹介されて…

【書評】日経コンピュータ「みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」」 〜二度の大規模障害を追体験〜

2019年に稼働開始したみずほの新システム「MINORI」の開発ストーリーと、2002年と2011年の大規模システム障害の3本立てです。新システム「MINORI」の開発ストーリーでは、「手でのコーディングを禁止する」等、4千億円もの超大規模開発では「ここまでやる…

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「Morning, Noon & Night (遺産)」

ギネスブックに載るほどのベストセラーを連発していた作家「シドニィ・シェルダン」の本です。 Master of the Game(ゲームの達人)ほど有名ではないと思いますが、非常に面白くて良い本です。 テンポが良く、あっという間に読み終わりました。 Master of th…

【書評】ハーバード・ビジネス・レビュー 2020年 3月号  〜戦略を実行につなげる組織〜

表紙は、「戦略を実行につなげる組織」です。 主に「戦略の立て方と、戦略の実行方法」に関する記事が掲載されていました。 技術の進化により、ビジネスのスピードが非常にあがっており、技術を最大限活用したイノベーションが求められる世の中になっていま…

【書評】【洋書】シドニィ・シェルダン「Master of the Game(ゲームの達人)」

「Master of the Game(ゲームの達人)」は、 アメリカで映画化、ドラマ化され、日本でもドラマ化されたほどの人気作です。 長編ですが、先の読めない展開に、きっとハラハラドキドキすると思います。 英語の長編にチャレンジしてみたい方の一冊目としてオス…

【書評】日経コンピュータ 2020年2月6日号 〜ドローンテック空飛ぶ魔法の「DXツール」が未来を変える〜

表紙は、「ドローンテック空飛ぶ魔法の「DXツール」が未来を変える」です。 ドローンの規制緩和に向けた動き、技術革新、実用例等が紹介されています。 また、メガバンク初の理系社長が誕生した話等のニュースも紹介されています。 数ある記事の中から、私が…

【書評】岩瀬大輔「ハーバードMBA留学記」 〜世界一の大学での一流の人々との素晴らしい体験を紹介〜

本書のタイトルはMBA留学記ですが、単なるMBAのハウツー本ではありません。世界一の大学ハーバード大学で、授業や周囲の留学生、岩瀬氏の会社の同僚・先輩から学んだこと、アメリカから見た日本の姿等を紹介しています。 本書を読むことで、様々な、新しい考…